導入事例
光塩学園調理製菓専門学校様
光塩学園調理製菓専門学校様にとっての伝統とは「新たな食のプロフェッショナルの輩出を続けること」。その伝統を守るためのお付き合いが、2011年にスタートしました。光塩学園の生徒であるという誇りと責任をデザインで表現することはもちろん、常に食材の鮮度と隣り合わせの現場でも迅速かつ無駄のないオペレーションが問われるため、制服は動きやすさなどの機能性も必要になります。
お付き合いが始まってからもデザインのマイナーチェンジなどを経て、現在のデザインに辿り着きました。調理学科と製菓学科の視認性向上のため、エプロンのカラーを2色で展開。ホテルや飲食店、製菓店での研修に参加した際、他校との差別化を図るため、エプロン着用時でもしっかり見える襟元にし、校名を高級感のあるゴールドで刺繍しました。また、不織布のシェフハットや和帽子にもプリントを施しました。現場では黒のパンツが主流のため、ヘリンボーン柄のさりげないストライプの生地を採用し、差別化と高級感をさらに表現しました。これからの日本の食を担う生徒の皆様のために考えたオリジナルの勝負服です。